(群馬)がん緩和ケア多職種養成コース(インテンシブ)主催の事例検討会を開催(2012/10/28)

2012年10月28日(日)に群馬大学において、がん緩和ケア多職種養成コース(インテンシブ)主催による事例検討会が開催されました。

 

  事例検討1 「身体的苦痛(疼痛)のあるがん患者」
          事例提供者:羽鳥 裕美子 氏(高崎総合医療センター  がん性疼痛看護認定看護師)

 

  事例検討2 「精神症状のあるがん患者」
          事例提供者:角田 朋美 氏(群馬大学附属病院  がん看護専門看護師)

 

  詳細→ ポスター1006_28

 

 群馬県下の病院から5施設のチーム参加があり、CNS学生2名を1チームとして、合計6チームを2チームずつ、3グループに分け、各グループにファシリテーターを2名ずつ配置した。
 事例について70分程度グループでの検討を行い、その後、アセスメント、支援の方向性について各グループで発表し、ディスカッションを行った。その後、事例検討者が解説を行った。

 事例検討1「身体的苦痛(疼痛)のあるがん患者」では、アンケート集計結果より、目標達成度は「達成できた」「ほぼ達成できた」を合わせると90%であった。活用度は「おおいに活用できる」「活用できる」を合わせると100%であった。自由記載では「活発な意見交換が出来て有意義であった」「多職種での視点から話し合う事が出来、大変勉強になった」などの意見があった。

 事例検討2「精神症状のあるがん患者」では、目標達成度は「達成できた」「ほぼ達成できた」を合わせると90%であった。活用度は「おおいに活用できる」「活用できる」を合わせると100%であった。自由記載では「精神症状であっても、全人的苦痛という視点からアセスメントすることで、援助の方向性が見いだせることがわかった」などの意見があった。

 

 事例検討会の様子