(群馬)がん緩和ケア多職種養成コース(インテンシブ)の事例検討会を開催(2013/11/30)

2013年11月30日(土)に群馬大学において、がん緩和ケア多職種養成コース(インテンシブ)主催による事例検討会が開催されました。

 

事例検討1 「身体的苦痛(疼痛)のあるがん患者」
 事例提供者:羽鳥  裕美子 先生(高崎総合医療センター がん性疼痛看護認定看護師)

   ファシリテーター:高平  裕美 先生(日本赤十字社 原町赤十字病院 看護師)
                            本多  昌子 先生(渋川総合病院 看護師)
                        上野  裕美 先生(公立藤岡総合病院 看護師)
                              神田  清子 先生(群馬大学大学院保健学研究科 看護学 教授)
                        二渡  玉江 先生(群馬大学大学院保健学研究科 看護学 教授)
事例検討2 「精神症状のあるがん患者」

 事例提供者:角田  明美 先生(群馬大学附属病院 がん看護専門看護師)

 ファシリテーター: 同上5名

詳細→ H25ポスター

 

 群馬県下の病院から5施設のチーム参加があり、CNS学生も1チームとして参加し、合計6チームを2チームずつ、3グループに分け、各グループにファシリテーターを2名ずつ配置した。
 事例について各グループでの検討を行い、その後アセスメント、支援の方向性について各グループで発表し、ディスカッションを行った。その後、事例提供者が解説を行った。
 事例検討1「身体的苦痛(疼痛)のある患者」では、アンケート集計結果より、目標達成度は「達成できた」「ほぼ達成できた」を合わせると100%であった。活用度も「おおいに活用できる」「活用できる」を合わせると100%であった。自由記載では、「他施設の方と議論し、最後に解説もいただけるのでとても勉強になった」「身体的苦痛の原因は何か、根拠を把握した上で全人的苦痛をアセスメントすることが大切だとわかった」などの意見があった。
 事例検討2「精神症状のある患者」では、目標達成度は「達成できた」「ほぼ達成できた」を合わせると100%であった。活用度も「おおいに活用できる」「活用できる」を合わせると100%であった。自由記載では「まず何が一番問題となるのかに目をむけたい」「当院には精神科医がいないので、薬剤師としてしっかりとした知識をもって、精神系の薬の提案ができればと思う」などの意見がきかれた。

 

 <事例検討会の様子>