(群馬)高度実践看護学(がん看護)コースの特別講演を開催(2013/12/13)

2013年12月13日(金)に群馬大学において、高度実践看護学(がん看護)コース主催による特別講演が開催されました。

 

<講演会>
演 題:変革者としての専門看護師の活動展開

講 師:田墨 惠子 先生(大阪大学医学部附属病院 オンコロジーセンター がん看護専門看護師)

 

<事例検討会>

テーマ1:意思決定支援に対する病棟看護師の認識変容への取り組み

     事例提供者:上野 裕美 先生(公立藤岡総合病院 がん看護専門看護師)

テーマ2:血液内科病棟における緩和ケア普及活動

     事例提供者:加藤 咲子 先生(信州大学医学部附属病院 がん看護専門看護師)

詳細→ポスター1213

 

 専門看護師の6つの機能を駆使し、組織の変革者(チェンジエージェント)としての活動展開の講義を受けた。組織の特性を理解し、短期目標と長期目標を設定し、介入可能な問題から取り組み、結果的に患者に対するより良いケアにつなげることを第一に考えて活動していくことへの理解を深めた。そのためには実践を支えるための根拠を持つこと、看護師の臨床判断を養うことが重要である。

 実際にチェンジエージェントとして活動しているがん看護専門看護師の事例検討会では、意思決定支援に対するジェネラリストの認識変容への取り組みや、緩和ケアの普及活動について討議を行った。討議を通し、新たな取り組みや活動を普及するためには、明確な目標設定を行い、ケアの受け手である患者にどのような変化をもたらせたのかを評価していくことが重要であることが明確になった。

 

<講演会の様子>

 

<事例検討会の様子>