(群馬)「International Seminar on Advanced Nursing Practice」を開催(2013/3/19)

 

2013年3月19日(水)に群馬大学において、ワシントン大学看護学科・全米ナースプラクティショナー(NP)協会会長 Phyllis Arn Zimmer 先生をお迎えし、「International Seminar on Advanced Nursing Practice」が開催されました。

 

 日 時:平成26年3月19日(水)14:00~16:00

 場 所:群馬大学医学部 臨床中講堂

 演 題:NursePractitioners: Advancing Quality,

     Interprofessional Collaboration ,and Access in Healthcare

 演 者:Ms.Phyllis Arn Zimmer

     (ワシントン大学 看護学科  全米ナースプラクティショナー(NP)協会会長)

 詳 細→ポスター0319

 

 Zimmer氏による「ナースプラクティショナー:医療の質の向上と多職種間の連携、ヘルスケアへのアクセス」についての講演会が開催された。ナースプラクティショナーが誕生した背景、ナースプラクティショナーの役割、教育体制、活動の実際の紹介があった。アメリカではナースプラクティショナーがかかりつけ医業務の重要な役割を担い、自立して診療を行っている。医師からの信頼も得て活躍の場を拡げている。多様な看護師資格が存在するアメリカにおいて、年々ナースプラクティショナー資格取得者が増加傾向にある一方で、専門看護師の減少が起こっている。各看護師間、他職種間の連携を強め、患者の立場に立ったケアを行うことが重要であると示唆された。ナースプラクティショナーは、ミニドクターになるのではなく、看護者としての細やかで質の高い患者ケアを目指している。課題としては、州によってナースプラクティショナーの規定が異なり、地域格差が生じていることを学んだ。

 

<講演会の様子>