(群馬)がん緩和ケア多職種養成コース(インテンシブ)の講演会を開催(2014/10/25)

2014年10月25日(土)に群馬大学において、がん緩和ケア多職種養成コース(インテンシブ)主催による講演会が開催されました。

 

 テーマ 「患者・家族の気持ちに寄り添う終末期ケアの実践」

 講演1 山梨県での実践から: 長田 牧江 先生(医療法人どちペインクリニック 統括看護師長)

 講演2 群馬県での実践から: 笹本  肇 先生(原町赤十字病院 外科部長)

 詳細→  1025ポスター

 

 群馬県下の病院から5施設のチーム参加があり、個人参加を合わせると55名の参加があった。職種は7割を看護師が占め、他医師や薬剤師の参加があった。また看護学生の参加も多数あった。                                                            演題1『山梨県での実践から』では、アンケート集計結果より、目標達成度は「達成できた」「ほぼ達成できた」を合わせると97%であった。活用度は「おおいに活用できる」「活用できる」を合わせると95%であった。自由記載では「医師が主となり最期を決めるのではなく、患者・家族と一緒に傾聴し支えることが大切だと思いました」「その人らしい最期を支えるという意味がよく分かりました」「寄り添うことの大切さを改めて感じました」 などの意見があった。                                                                                                             

 演題2『群馬県での実践から』では、目標達成度は「達成できた」「ほぼ達成できた」を合わせると90%であった。活用度は「おおいに活用できる」「活用できる」を合わせると87%であった。自由記載では「心電図モニターに頼るのではなく、実際に患者さんに触れてケアすることや人と人とのつながりの大切さを知ることができた」「腰掛けて聞く、援助的コミュニケーション、大変勉強になりました」「普段疑問に思っていることに立ち止まり、考えていく必要があると感じた」などの意見があった。  

 

 講演会の様子