がんの口腔ケアコース(インテンシブ)

(Training course in oral care for patients with Cancer)

 

リーダー校 獨協医科大学
コース設置大学 筑波大学・千葉大学・群馬大学

 

コースの履修対象者

大学院生,非大学院生(医師、歯科医師、看護師、歯科衛生士、介護士など)

 

養成する人材像と期待される成果

本コースにより、様々な臓器・領域の悪性腫瘍患者の口腔状態を科学的に解析して、口腔ケアを計画・指導・実践できる人材を地域の中で育成する。

 

カリキュラム設定

他に職業を持っている方の教育であり、受講者に過度な負担をかけない。期間は半年間とし、基本的なコース内容と修了条件は全大学で共通とするが、各大学の特色を生かした独自のメニューを加える。

 

(必須項目)

がんプロで配信しているe-learningの履修:口腔ケア(新たに作製予定)は必須。共通科目のうち、基礎腫瘍学、臨床腫瘍学概論、精神・社会腫瘍学と患者教育、医療ケアとチーム医療から20コマ以上を選択して聴講する。病院実習を3回以上とし、実習内容は、口腔領域癌患者の口腔ケアは必修とし、他の2領域以上の癌患者の口腔ケアを行う。

 

(努力目標)

研究・調査実習:口腔内細菌の点からの口腔ケアの研究、唾液腺の再生医療の研究などを行い、場合によっては4大学共通プロジェクトを組む。論文や学会発表は義務とはしないが、がんプロのシンポジウムや市民公開講座などの際に成果発表を行う。

 

(国際交流・大学間人事交流)

海外の口腔ケアの実態を調査する。海外(特に東アジア)の医療施設からスタッフを受け入れて、我が国の口腔ケアの実態を研修させる。口腔ケアのe-learningコンテンツに他国語のキャプションをつける。大学院生・履修者の他施設での見学や実習、教員の他施設見学を励行する。千葉医学会において成果を報告・検討し、専門学会で研究成果の共同発表を行う。

 

研修生見込み・目標
大学 H24 H25 H26 H27 H28 合計
獨協医 1 1 1 1 1 5
筑波 1 1 1 1 1 5
千葉 1 1 1 1 1 5
群馬 1 1 1 1 1 5
合計 4 4 4 4 4 20